2018.02.06更新
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2013.08.28更新
先日、ニューヨーク大学の山野精一准教授が一時帰国した際に懇親会を行いました。
山野氏は今回、ニューヨークから帰国前に韓国済州島で講演を行い、日本では東京医科歯科大学、日本大学歯学部、昭和大学歯学部などで『インプラントの上部補綴固定様式の選択』という演題の講演を終え、離日前夜に彼を囲み4人で集まりました。学術的に大変高い話題からプライベートなことまで、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
我々は前・東京医科大学口腔外科学講座の仲間で、現在成功を収めた山野氏を米国NIHでの留学、ペンシルバニア大学入学当初からの応援メンバーで、20年以上に渡り刺激をし合い、励ましあった同志であります。
<懇親会参加者>
Seiichi Yamano, DDS, PhD, DMD, MMSc (前列右):
Assistant Professor Department of Prosthodontics New York University
College of Dentistry
安田 昌律 (後列左):
やすだ歯科クリニック院長、
社団法人 東京都東久留米市歯科医師会保険担当理事、
日本健康医療学会理事、
東京医科大学口腔外科学教室 同門会・副幹事長
木津喜 健 (後列右):
マツザカヤデンタルクリニック院長、
社団法人 東京都台東区歯科医師会保険担当理事、
日本健康医療学会評議員、
日本歯科大学臨床講師、
東京医科大学口腔外科学教室 同門会・幹事
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2012.12.21更新
『25ans』、『BAILA』で活躍中のモデルの浦浜アリサさん。
前回お会いしたのは高校生のとき...。ますます素敵になりましたね!
明るくていつもポジティブ、私の方が元気をもらいました。
J-WAVE 毎週日曜20:00~20:54、
「FIAT.SHARE WITH...」
でレギュラーMCもつとめてます。
皆様、良かったら聴いてくださいね!
「浦浜アリサオフィシャルサイト」
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2012.12.20更新
私と親交のあるモデルの春香さんが初の書籍を出版されました。仕事から普段のライフスタイルまで初公開です。
ファッションのことばかりでなく、素敵な自宅やお料理まで.........。興味深々の内容ですよ!
皆様、是非ご覧になってみてください!
「春香オフィシャルサイト」
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2009.03.06更新
彼女のブログにも当院が紹介されています。是非ごらんになってください。
「はいしゃにいてきたよ~」
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2006.10.18更新
インプラント専門サイトである「インプラントネット」のインプラント相談医をしております。
先日下記の質問について返答依頼がありましたのでご紹介いたします。
質問
わたし自身のことではなく夫のことで恐縮です。
このたびインプラントを8本入れることとなりました。日常の歯のお手入れから察しても、かなり歯周病も進行しているのではないかと思います。教えていただきたいのは、インプラントをしたあと、歯周病がもっと進行したとき、不都合はおきないかということです。
インプラントをしてくださる歯科医にここ数年かかっていますが、欠けたら欠けた部分の修復、補綴しかせずに歯周病に関してのケアをなにも指導しなかった歯科医なので、歯科医に対して不安を感じています。
返答
メールを拝見いたしました。
インプラント後に歯周病が進行したとき不都合はおきないかということですが、残存させる歯の歯周病は埋入前にきちんと治療をされる必要があります。歯周病の管理が不十分だとインプラントにもプラークが付着しインプラント周囲炎を引き起こします。進行が著しい場合には1~2年後にインプラントを除去しなくてはならないこともあります。著しく進行した歯周病の歯は埋入前に抜歯し、完成したインプラントと残っている歯はご本人による充分なブラッシングと定期的なプラークコントロールが必要となります。その上で1~2年ごとにX線を撮影し、インプラント周囲骨の吸収の程度をチェックした方が良いでしょう。
インプラントの入る部分はもともとブラッシングが不十分で歯を失っているわけですから、ブラッシングやプラークコントロールに対してご本人が実行されることによって、半永久的にインプラントが持つと理解された方が良いと思います。
新宿新都心歯科口腔外科クリニック 院長:下川 千可志
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2006.10.01更新
先月の土曜日の午後次のような患者様が受診されました。
当日土曜日の午前中、通勤時に駅の階段から足をふみはずし転倒。
上下顎をコンクリートに殴打し上顎前歯を3本脱臼されました。
前歯は本来の位置から飛び出し内側に倒れ、歯を支えている歯槽骨も骨折。
そのため上下の歯がかみ合わず口を閉じられない状態でした。
現在患者様は、都内の歯科大学病院で矯正治療中でしたが、当日午後は診療時間外で口腔外科医がおられなかったようで、矯正科のみを受診し矯正用ワイヤーをはずしてもらった後にご本人の判断で当院を受診されました。
当日当院には口腔外科を専門とする歯科医師が3名勤務しており、歯の脱臼と歯槽骨骨折の整復術および歯の固定処置を行いました。
現在では3本の歯は元の位置に戻り、上下のかみ合わせも回復しております。
治療も労災保険が適用されご本人の負担金はありませんでした。
上記のように当院では、労災保険での治療が可能ですので、どうぞご相談ください。
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2006.09.28更新
口腔外科、審美歯科の症例写真を数例追加致しました。
現在全ての症例を見直し、新旧とも説明文を作成中です。
当HPの症例写真は、インプラント、審美歯科、口腔外科のすべてが当医院で行った治療と、
院長が以前勤務しておりました東京医大病院口腔外科、慈光会病院歯科口腔外科、
明治大学和泉校舎歯科室において直接携わった症例ですべてオリジナルのものです。
引用のものはありません。
どうぞご参考にされてください。
ご要望がありましたら、口腔癌やその他の悪性腫瘍などの症例紹介も検討いたします。
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2006.09.09更新
9月になりひと頃の暑さもようやく和らいできました。
今週になり親知らずを抜く希望の患者様が増えてきました。
今週末の木金土には他院からの紹介、急患も含めて12名の抜歯を行いました。
うち8名は埋伏歯(骨に埋まっている親知らず)でした。
親知らずが気になっている方、ときどき腫れるなどすでに
抜かなくてはいけないけどついついそのまま放置している方。
当院では大学病院口腔外科出身の歯科医師が常勤、非常勤を含め6名おります。
インプラント、腫瘍摘出、抜歯など手術のエキスパートがおりますので、どうぞ安心してご相談下さい。
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック
2006.09.02更新
本日上顎1本、下顎2本インプラント埋入手術を行いました。
術前の予想より上顎骨が少し薄く上顎洞までの距離が不足して
いたため、急遽ソケットリフト(インプラント埋入部の骨を上顎洞
側に押し出し、上顎の骨量を確保してインプラントを埋入する方
法)を行いワイドタイプのインプラントを埋入しました。
上下顎全てのインプラントの骨植(初期固定)は充分で、事なきを得ました。
インプラント手術の所要時間は約70分でした。
上顎の骨が少なくインプラントを行うことが難しいと説明された方
も、どうぞご相談ください。
投稿者: 医療法人社団聖悠会新宿新都心歯科口腔外科クリニック