2013.10.31更新



唾石症 唾石摘出術
術前
唾石症 唾石摘出術
術直後(摘出物)

唾石症 唾石摘出術
術直後(縫合前)
唾石症 唾石摘出術
術直後(縫合後)

投稿者: 制作管理者

2013.10.30更新

唾石症とは、唾液腺で作られた唾液の通路に石がつまり、唾液の分泌障害を引き起こし、舌下部の通路周囲の粘膜や顎下部などに摂食時に腫れや痛みを生じる病気です。

唾石症 唾石摘出術
術直後 (摘出唾石)
唾石症 唾石摘出術
術後2W
     
     

投稿者: 制作管理者

2013.10.29更新

<6>下顎前歯部に生じた線維性エプーリス

口腔腫瘍

投稿者: 制作管理者

2013.10.28更新

<5>上顎前歯部に生じた血管腫性エプーリス

口腔腫瘍

投稿者: 制作管理者

2013.10.27更新

<4>右頬粘膜血腫

口腔腫瘍

投稿者: 制作管理者

2013.10.25更新

<3>右舌線維腫

口腔腫瘍 摘出術
術前
右舌側縁部に小豆大の腫瘤生じる。周囲との境界は明瞭で徐々に増大傾向を呈す。
口腔腫瘍 摘出術
術直後 (摘出物)
摘出された腫瘍。弾性硬で一塊に摘出された。
 


口腔腫瘍 摘出術
術直後 (縫合前)
創部は出血もほとんどみられない。所要時間は5分程度。
口腔腫瘍 摘出術
術直後 (縫合後)
縫合後。閉鎖は良好である。
 

投稿者: 制作管理者

2013.10.08更新

<2>上顎前歯正中部多形性腺腫(良性腫瘍)

術前
上顎前歯部歯肉頬移行部に可動性で半球状の膨隆(腫瘍)を認める。
 
  術中
腫瘍は境界明瞭で周囲との癒着もみられない。上顎骨は腫瘍に圧迫され吸収していた。
  術直後
腫瘍摘出後、歯肉縫合を行った。


 


摘出物
摘出直後の腫瘍。充実性で嚢胞様ではない。

 
  術後2W
術後2週。創部の閉鎖は良好。


 
  病理報告
脂肪腫との鑑別のため病理検査を行う。唾液腺混合腫瘍の多形性腺腫との報告であった。

投稿者: 制作管理者

2013.10.08更新

<1>右頬粘膜線維腫(良性腫瘍)

口腔腫瘍 摘出術
術前
右頬粘膜に弾性硬、拇指頭大の腫瘤を認める。食事中に奥歯で咬んでしまうこともある。
口腔腫瘍 摘出術
術直後 (摘出物)
腫瘍摘出直後。創部閉鎖は良好である。
右下写真は摘出された腫瘍。
     
     
口腔腫瘍 摘出術
術後2W
創部は良好で再発傾向もみられない。

 
口腔腫瘍 摘出術
病理報告
病理検査を行い、線維腫(良性腫瘍)と報告される。患者様ご本人に報告書を提示いたします。

投稿者: 制作管理者

2013.10.08更新

顎関節症とは、くいしばり、歯ぎしりなどの習慣、歯並びの不良、咬み合わせの深さなどにより、口を開ける時に、クリック音と呼ばれる音 や、痛みが生じたり、さらに症状が進行すると、開口障害を生じる病気です。不随症状として、周囲の咀嚼筋、首や肩のはりや痛みが伴うこともあります。

治療法としては、筋弛緩剤、消炎鎮痛剤の投与による薬物療法、マウスピースを就寝時に装着するスプリント療法、初期の開口障害には、関節腔内の洗浄や高ヒアルロン酸の注入を行うパンピングマニピュレーションを行います。 1年以上開口障害が生じている場合には、全身麻酔による関節鏡視下剥離授動術を行うこととなります。


■顎関節症の治療法




<1>スプリント療法
 

 
口腔内    
     
<2>パンピングマニピュレーション
術前   術中

パンピングマニピュレーション施行後、
開口量が正常域まで増大した。
 
術後    
     

投稿者: 制作管理者

2013.10.08更新

矯正治療を併用した牽引術

口腔外科 萌出困難歯牽引術 口腔外科 萌出困難歯牽引術
術前   術後
     

投稿者: 制作管理者

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